こんにちは。なくもです。
湿度が高くて暑い日が続いていますが、私が住んでいる地域の予報では、今週は晴れの日が多いみたいです。
ようやく、梅雨明けの兆しが見えてきました。
が、まだまだこれから暑い日が続くことでしょう。
連日の猛暑で朝から暑いため、雨の日も晴れの日も外に出る気がしない我が家の大人たち。
なので、ここ最近の悩みは子供の遊び内容です。
先週、慰安旅行に行くとのことで、夫が平日2日間家にいない日がありました。
2日間、我が家の2歳の娘、ちび柑と二人きり。うーん、何して遊ぼう?
2歳1か月ではちょっと早いかもしれないけど、することないし、ずっと気になっていたアレをやってみるか。
と、思い立って即行動。Amazonでポチポチ。
翌日、朝早くから夫が慰安旅行へと旅立っていった日に注文したものが届きました。それは、
『学研 はじめてのおけいこ』と、幼児用ハサミ。
わーい。(^^)/ 寝る前にちび柑を誘ってやってみよう。
小さなことでも、新しいことを始めるときはワクワクする。
こうして始まったちび柑とのドリル生活は今日で5日目になります。
ドリル内容
ドリルをぱらぱらとめくってみてみると、シールはり、はさみ、クレヨンの章に分かれていて、それぞれ楽しく練習できる内容になっていて、これはいいなと思いました。
シールの章では、どれもシールを貼ることで1つの絵が完成するような内容になっています。
例えば、金魚鉢の絵の中の好きな場所に金魚のシールをはったり、動物園の絵の中の動物の影に会うようにキリンのシールをはったり。
ハサミの章では、最初はチョキンと1回で好きな場所をランダムに切るところから始まって、次のステップでは短い線や長めの線にそって切っていくようです。
なるほど、これなら楽しんでハサミに慣れることができるだろうな、と思えるようなドリルの作りでした。
切ったものは折り曲げて何かを作ったり、のりで貼って絵を完成させたりするのも子供と一緒にやると楽しそう。
クレヨンの章は、点々と描いて砂場の絵を完成させたり、雨の絵では斜線を書いたり、桜の絵と同じ色でピンク色を塗ったりするようです。
シール、はさみ、クレヨン合わせて89枚あるんですけど、1枚5分ほどの短い時間で終わることが多いので、2歳の子も付き添う親もパッと取り組みやすいなと思います。
終わったら「できた!」と満足感が得られるような内容になっているのもいいと思いました。
ちび柑の場合、シールは楽しいようで次へ次へとどんどん進みましたが、ハサミは、親が手を添えて一緒に切っている感じなのでシールよりかはゆっくり進んでいます。
取り組んでるときちび柑はどんな感じ?
ドリルをするときはいつも真剣な表情で取り組むちび柑。正直、ドリルをやることに対してちび柑がどういうふうに感じているのか私がつかめてません。(;´・ω・)
言葉で気持ちをうまく表現できる年頃じゃないっていうのもあるんですけど、それに加えて、
取り組むちび柑の表情があまりにも真剣でなので、ちょいと表情が真剣すぎやしないかい?本当に楽しんでる?と私は思ってしまうのです。
とくにはさみを使う時。幼児用の安全対策が施されているはさみとはいえ、ちび柑一人だとやっぱりまだ危なっかしいので、私が口や手を出してしまうんですよね。
思い通りにきれないとちび柑が癇癪を起して危険度が増すので、今のところは常に親が慎重にみてないといけないんだなと感じます。
そうやってハラハラしてみていると私の気持ちが伝わって、ちび柑の笑顔が消えてしまうってこともあり得ますよね・・・。
やっぱりハサミはまだ早かったかなー(笑)と思う私でした。
べつに始めるのが早すぎたから失敗ということはないと思うんですけど、
私が最後に、「チョキンチョキンできたね!」といっても表情が変わらないので、ただただちび柑が喜んでいるのかどうかがまったくつかめません。
まあ、一人で何でもやりたがりのちび柑なので、私が一緒にやったことが納得できてない感じはなんとなく伝わってきたような気がします。(´・ω・`)
一方、シールはりについては、毎回手ごたえがあって楽しいです。シールを台紙からはがすのも最初は苦戦していたちび柑でしたが、今は慣れてきたようで、終始和やかな表情。
1つの絵が完成すると、満足気に「できた!」と言ってくれるので、このドリルをわざわざ買ってやってみてよかったなと思います。
初めて2日目からは、私がやろう、という前に自分でドリルを引っ張り出してきて、「しーる、はさみやる」と言ってきて始めることが多いので、はさみにも興味はもってくれてるんじゃないかなーと思っています。
ハサミは慣れるまで休憩しながらでもいいから、少しづつやっていくのがいいかな。
一応、遊びで始めたことだから、ちび柑が楽しんでやることを忘れないでぼちぼち進めていこうと思います。
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