シンガポールのお土産

日記

社員旅行でシンガポールに行った夫が、お土産を買ってきてくれました。

4泊5日の旅行。彼が行きたいところはいろいろ回れたようで、よかった。

シンガポールに行く前はあまり乗り気ではなかった夫でしたが、現地では思っていたよりも楽しめたと言っていたので、なにより良かったです。

彼は、アラブストリート、チャイナタウン、ガーデンズバイザベイ(植物園)に行ったそうなのですが、

「何が一番良かった?」と聞いたら、「植物園」と答えた夫。

夫は、家でもいろんな種類の植物を育てているくらい植物が大好き。

植物園ではなくシンガポールの街中で、タビビトノキを発見したことに、一番興奮したそうです。

タビビトノキとは、ヤシの木みたいな木なのですが、枝が扇子のように生えている木で、とても変わった木です。

シンガポールには、大きい植物園がいくつかあるので、植物が好きな人はすごく楽しめる国なのかもしれません。

ガーデンズバイザベイには、日本では見られないハチドリなどの珍しい鳥も見られたとのこと。いいなあ~!

自分が知らないところに旅行に行った人の話は、聞くだけでとてもワクワクするし、楽しいものですね。

シンガポールのお土産♬

旅行中に「お土産を買ったよ」とメッセージを送ってくれていたので、めちゃめちゃ楽しみにしていましたよ。

私も行きたかったアラブストリートやチャイナタウンで見つけてくれたものもあり、嬉しかったです。

アラブストリートでは、陶器の小物入れ、香水と香水瓶。

チャイナタウンでは、お湯を注ぐとピンクのお花が開く工芸茶。

日本人の間で有名な観光名所のラッフルズホテルでは、カヤジャム、インテリアタイル。

TWGは世界的に有名な高級紅茶で、本社がシンガポールにあるそうです。

紅茶が好きなので、TWGだけは出発前に私が夫にリクエストしていました。

写真の黄色い箱や青い箱は、ティーバッグのアソート。こちらは親戚や友達に配る用です。

うち用に買ってきてくれたのは、赤い箱のシンガポール限定のミニ茶缶のアソート。

ちっちゃい6つの茶缶一つ一つの中にいい香りの茶葉がはいっていました。

どれも、ものすごくいい香り。

左下の黒い箱(ナポレオン)と右上の白い箱(シルバームーン)をいただきました。

ナポレオンは、キャラメルとフルーツの香りの紅茶。

シルバームーンは、ストロベリーとバニラの香りのするデザートのような緑茶。

紅茶が4種類、緑茶、プーアール茶が1種類ずつでした。

これから、大事に大事に頂きます。

これは、、紅茶にハマりそう。ティーセットとかもこだわりたくなってしまいますね~。

娘が5歳くらいなったらやりたいこと

最初シンガポールと聞いたとき、マーライオンくらいしか私はイメージできなかったのですが、調べてみると世界最大級の植物園があったり、夜の時間帯にトロッコ列車にのってサファリパークを回るナイトサファリがあったりと、めちゃくちゃ楽しそうなのですよ!

シンガポールは、多民族国家。

アラブストリートやチャイナタウン、リトルインディアなどの外国人街があるのも魅力的だなと思いました。

私はいろんな国の民芸品が好きなのですが、シンガポールには「プラナカン」という種族の文化があり、プラナカンの食器などの民芸品もとても可愛いのです。

大人になっても旅行の思い出が共有できるのは5歳くらいでしょうか。

娘が5歳くらいになったら、家族で海外旅行にも行ってみたいな。

シンガポールじゃなくてもいいんですけど、1度はどこか海外がいいな。

新婚旅行で行ったハワイが、私にとって最初で最後の海外旅行です。

5年以上たつので、パスポートの取り直しをしないといけない。

でも、その前に、お金貯めないと!!です。

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