休日にやること 3日間をラクに過ごすための料理

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休日朝の作業

朝8時。休日なので、園が閉まる9時までに送迎すればOK。

今日は、娘が起きるのが遅かったのもあって、娘の朝ごはんと並行して夜ご飯の準備をしました。

9時前に家を出ると決め、それまでにできることをやっておこうと思い、野菜室から何種類か野菜を出しました。

人参、キャベツ、れんこん、ねぎなどひたすら刻み、タッパーに放り込みます。

切った野菜はお鍋に入れ、豚汁をつくります。豚汁はいつも、3日分くらい一気に作ります。

タッパーに入れた野菜は、明日と明後日使うので冷蔵庫へ。

れんこん、さつまいもは水を張ったボウルに入れたままにしておきます。

8時半になったので、持ち物チェックしたり靴を履かせたりしてから出発しました。

送迎から帰宅後、料理再開。

れんこんチップス、さつまいもの甘煮、ゆでブロッコリー、鮭のムニエルとホイル包みをつくりました。

洗い物を済ませ、時計を見たら10時半。

2時間くらいはキッチンに立っていました。

おかげで、今日から3日間は、夕飯に悩むことなく楽に過ごせそうです。

キッチン台での朝食

8時。野菜を刻む私の横では、娘が朝ごはんを食べていました。

踏み台の上に立った状態で、キッチン台で食べます。これは、娘の最近のデフォルトの食べ方。

野菜を切っていると、当然娘もやりたがりますね。

朝ごはん中でなければ、切ってもらうんだけど。

それをかわしながら、作業を進めるのは大変でした。

少し目を離したところ、子供用の包丁をもって、まな板なしで人参を切ろうとしていて目の玉が飛び出ました。

時計を見たら8時半。

娘の朝ごはんを食べる手が止まっていたので、私がスプーンで口に放り込みます。

タッパーには野菜を放り込み、口には米を放り込みます。

いよいよ、頭の中が忙しくなってきました。

料理をしながら娘のごはんの世話をするのは、なかなかハードルが高い。

自分で食べることを勧めても食べようとしないので、お腹いっぱいなのかな?と思い、「ごちそうさまする?」と確認し、「うん」と言ったので、終わりにしました。

確認しないで片付けると、余計な時間がかかるので、確認は欠かせません。

残ったご飯はお昼に私が食べようと、おにぎりにしていたら、それを見ていた娘が「食べたい」と言い出したのであげました。

ごはんに混ぜていた、しらすと昆布のふりかけに、苦手なゴマが入っていたので、最初娘はかたくなに「食べない」といっていたのに、結局9.5割は食べました。

娘は1日に何回も私の予想を裏切ってきます。

私は予想や期待をし過ぎなのでしょうか。

面白くて笑える裏切りもたくさんあるので、予想や期待をすること自体は悪くはないと自分では思っています。

子どもを育てていると、イレギュラーが日常に溢れていて、その都度素早い対応を迫られたりしますね。

でも、全く思い通りに行かないところが子育ての醍醐味ではないかと。

今起こったことを嫌な出来事と思うか、良い出来事と思うかは、結局捉え方次第。

いつもポジティブに捉えることは難しいけれど、余裕があるときには、ポジティブにとる練習と思ってやっています。

しかし、今日は、朝の時間にやることをつめこみすぎましたー。

後に回せることもあったのに、今片付けようとして、いつも余裕をなくしてしまう私です。

3日間の献立 

  • 今日  鮭のムニエル ジャガイモのバター炒め サラダ 豚汁
  • 木曜日 焼きそば シシャモ(レモン) なめことほうれん草と豆腐の味噌汁
  • 金曜日 冷しゃぶサラダ さつまいもの甘煮

献立の食材でなんとなく気を付けていることは、イモ類、豆類、キノコ類を入れること。

酸味のあるメニューを入れることです。

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