イヤイヤ期の娘を連れてお買い物、店員さんの心遣いが嬉しかった話。

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休日なのに夫も私も早起きしたので、近所の野菜直売所に行ってきました。

直売所は、安くて美味しそうな野菜をもとめ、最近よく行く場所です。

今日は何が安いだろうか。

おっ1袋6本入りのネギが100円!

迷わず2袋もかごに入れました。

娘のちび柑は。

私に抱っこされて店内にはいると、「あるく!」と大暴れ。

目に入るものいろんなことに興味津々な1歳9か月の女の子。

抱っこから降ろされ、足が地面に着くと同時に走り出しました。

それからは、棚に並んでいるお野菜を持ち上げてみたり、袋をツンツン触ってみたりと遊び始めました。

もう、袋が破れそうだし、持ち上げると床に落としそうだし、私は見ていいてハラハラ・・・

「お店のものは触っちゃダメだよ」と、娘の手を商品から遠ざけると、

仕方ない、力づくで抱っこしているしかない。

そう思っていると、

そう言ってくれたのは、隣の棚にたまたま商品のジャガイモ並べていた、年配の男性店員さんでした。

それから、玉ねぎのビニール袋に夢中の娘に、

と笑顔でやさしく声をかけてくださいました。

やさしい・・・

子ども連れで歩いていると、こういう人の温かさに触れる機会が思っていたよりも多くて嬉しいです。

商品を並べ終わって売り場を去っていこうとする店員さんに娘はトタトタとついていき、店員さんの前で私を指さして、

と言ってニッコリ。

ん?この流れは初めてなので少し驚きました。

今のは、私がママだって紹介してくれたってことなのかな?

節約の鬼・夫はいずこ?

そのころ節約家の夫は、買い物かごをもって売り場にある野菜の値段に目を光らせていました。

おかげで、美味しそうなお野菜をたくさん買えましたとさ。

それにしても、勢いでたくさん買ってしまったネギで何作ろう?

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