食べ物の好き嫌い

今日は娘の園のお弁当の日でしたので、お弁当を作りました。

メニューは昨晩から決めていて、ほとんど作ってあったので今朝は詰めるだけでした。

ちなみにメニューは、

  • 茹でたマカロニにトマトソースをあえて、スライスチーズをのせてトースターで焼いたもの
  • 人参の細切りを塩もみしたものにオイルツナとマヨネーズをあえたもの
  • ほうれん草のバター炒め
  • 卵焼き
  • ひじきふりかけおにぎり
  • ポムポムプリンのかまぼこ
  • イチゴ・ミカン

です。

7品もあって、なかなか豪華なお弁当になったと思います。

娘の好き嫌いが目立つようになったので、一応味見として朝ごはんに出してみました。

マカロニのやつは「おいしい」ということでしたが、人参マヨは「味濃い」と言って食べてくれませんでした。

娘は、昨日嫌いと言っていたものを今日は喜んで食べることがけっこうあります。

好き嫌いがあるものの、何が嫌いとははっきりしないことが多いということ。

いまのところ、いつ出しても絶対に食べないのは、しいたけだけです。

朝ごはんも、ちょっと前までは完食していましたが、日によって気分の変化が激しいので、食べないときは残すことも良しとしています。

昨日は、食べてくれたのはイチゴヨーグルトだけだったな。

私は、好き嫌いがあまりないのですが、しいて言えば、ウニやイクラ、魚や肉の内臓系が苦手です。

食べれなくても、栄養面でまったく困らないし、高いものばかりなので、経済的にむしろ都合がいいのかなと思っています。

好きな物は毎日でも食べたくなる方で、最近はトーストとカフェオレという朝食が2年くらい続いています。

トーストに塗るのは必ず無塩バターです。

私と反対に夫は、好き嫌いが多い方。もともとかなりの偏食でしたが、私と暮らし始めて食べられる野菜が増えてきたと自分でおっしゃっていました。

よきかな、と思います。

そういえば、夫は、「君にも好き嫌いがあるよね、だからお相子だね」ということを私に言ってきます。

安価で手に入りやすく栄養豊富な野菜が嫌いなことと、高級なウニやイクラが嫌いなことを、声高に「お互い好き嫌いあるよね」と言われることに、私はいつも首をかしげてしまうのです。

手に入りやすく栄養のある食材を好きな方が、栄養摂取はしやすいと思います。

その夫曰く、娘の好みは自分寄りだというので、少し心配です。

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