一昨日の夜中12時、真横でとつぜん娘が嘔吐。
なんだ、なんだ!?と飛び起きました。
保育園に休む理由を伝えた時、同じクラスで何人か嘔吐症状があった子がいたとの報告を受け、おそらく感染性の胃腸炎だろうなと思いました。
それから2日間、家で療養していた娘だけれど、今朝は元気に登園できました。
二日間で合計3回嘔吐し、熱は38度まで上がりました。
熱は昨日までに下がったので、食欲が戻れば登園できるなあと思っていた中で、今朝の食事はいつもより量は少ないですが、半分くらいは食べれていたので登園することにしました。
娘との二日間は一日が10倍くらい長く感じた。
普段は、平日は私と夫は仕事に行って娘は保育園、土日は家族3人で過ごす生活を送っています。
なので、二人だけで2日間も連続で過ごすことはめったになくて、1年振りくらい。
夕方には夫が仕事から帰ってくるので、朝起きてから6時ごろまでの時間が二人きりでした。
正直に言うと、一日一日、めっっちゃ長く感じました。
休みの日に一人で家にいるときと比べて、10倍くらい長く感じました。
大好きなわが子と過ごすのだから、楽しくて1日があっという間に感じてもおかしくないのでは?と思うのだけど、「我が子と過ごすこと」たでけではなく、「生活させること」も加わるからこの論理は成り立ちません。(私は。)
実際に二日間一緒に過ごしてみると、楽しい時間はほんのちょっと。
今回、とくに私が疲労を感じたのは、子どもが病気を患っていたからだな、と今は思います。
体調が良くない娘は、遊ぶことにうまく集中できない様子で、よく怒ったり泣いていたりしていました。
娘の機嫌が良くて、外に出られたりできたら、同じ二日間でもそこまで疲労感は出なかったのかな、と思います。
きっと食事の与え方を考えたり、娘の病状をいつも気にかけたりして、いつもより娘に関わったり頭を使ったから、1日が長く感じたのかもしれませんね。
プリンづくり
遊びたいけど集中できなくて不機嫌な娘を誘って、一緒にプリンを作りました。
プリンは卵と牛乳と砂糖と、そして小鍋とボウル、オーブンがあれば簡単に作れます。
卵を使うので栄養源にもなるし、食べやすいので、食欲がないときにプリンがあると重宝しますよね。
娘には、卵2個をボウルに割り入れて混ぜることと、そこに砂糖を加えて混ぜることをお願いいしました。
お願いすると、喜んで手伝ってくれました。
砂糖は控えめで作りました。手作りの良さは、甘さの調節ができること。
娘の療養中いろいろあったけど、二人でプリンを作ったのは楽しかったですね。
この日できたプリンは、その後食欲がなかったときにも娘はすすんで食べてくれたので、プリンがあってよかったなと思いました。
食欲がないときに食べやすいお菓子といえば、、、
たしか、ババロアやムースも卵を使うお菓子だったと思います。
寒天でつくるゼリーも良さそうです。
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