はじめてのずかんブームが始まったようです。シーズン2です。
0歳半の時におじいちゃんからプレゼントでもらってから長い期間よく遊んでいました。
ペンで写真をタッチすればその物の名前を読み上げてくれる図鑑です。
しばらくの間本棚でお休みしていたけれど、久しぶりに開かれてずかんもびっくりしてると思います。
娘が最近好きなもの
久しぶりに開かれたはじめてのずかん。
今一番娘のタッチペンで叩かれているのは、「はたらくくるま」のページでした。
シーズン1では、とくに動物とか日用品のページが好きだったと思うけど。
以前とは、興味の対象が変わったみたいです。
このはじめてのずかん、身近なものが種類ごとに章分けされています。
その時の子供の興味に沿ったものを自分で見つけられて、関連するものの名前も覚えられる。
なるほど、よくできた図鑑です。
郵便車、ショベルカー、救急車。ちびっこが大好きなはたらく車が娘も大好き。
童謡の「はたらくくるま」も、いつのまにか一人で歌えるようになっていました。
でも、ママは、車が好きになるのは男の子だと聞いていたけど?
車好きに性差はまり無いようです。
ずかん、ピアノ、お絵描きボードは3点セット
すかんと一緒に出てきたのは、久々のお絵描きボードと、英語の音が聞けるピアノ。
はじめてのずかんと同じ時期に遊んでいたおもちゃたちです。
ずかんを見て昔を思い出したのでしょうか?(笑)
昨日は、この3つをローテーションして遊んでいました。
遊んでいる様子を見ていると、以前とは少し様子が違います。
おや、○が書けるようになってる!点三つで顔もかいてる!(・。・)←こんな感じ。
鍵盤を両手で叩くんじゃなくて、ちゃんと指で押している!
指先がずいぶん器用になったんだね~
だんだんと大人っぽい遊び方をするようになりました。
使い倒して故障したもの
0歳の時から遊んでいたおもちゃだけど、故障して使えなくなったおもちゃもあります。
元気だったら今もまだ使っていたかもしれません。
頑丈なモノ、知識系は長く使える
はじめてのずかんは、頑丈な本。
最初から最後まで分厚い厚紙でできています。
0歳児から今までの間、このずかんは投げられたり、踏んづけられたり、硬いもので叩かれたりしてきました。
こうやって書くと、かなり可哀そうになってきました。
ずかん君、ごめんよ・・・
しかし、どんなに荒い扱いをされても彼は決して破れることはありませんでした。
0~2歳のおもちゃ選びで最も重要な要素は、頑丈なことかもしれない。
そして、ずかんは知識を吸収できるモノ。
うちの娘を見ていて思うのは、子どもって、興味のあるものをずっと見てたいし、その物の名前を知りたいんですね。
頑丈であることとと、知識を吸収できるもの。
今でも娘が遊びたい!と思えるおもちゃには、この二つの要素が成り立っているもののような気がします。
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