こんにちは、夏雲です。
連休中は私自身の誕生日があったりしたので、家族がお祝いしてくれたり、プチサプライズがあったりと楽しい連休でした。
それから、、2歳の娘が生魚デビューできました。
私たち夫婦はお刺身やお寿司が大好きなので、娘と早く一緒に食べたいという思いが募り募っていたのです。
満を持してのデビュー。
これから家族でお寿司を食べるときの楽しみが増えました。
お花屋さんで、サプライズ
義父母の家に行く前に、義父に渡すお花を買おうということになり、花屋に立ち寄りました。
夫が運転中、車の中でスヤスヤとお昼寝に入っていた柑を起こし、3人で花屋へ入店。切り花コーナーへ向かいました。
お花のラインナップが深紅やオレンジが多く、切り花コーナーはもう秋の気配。
すぐに目に留まった深紅のダリア。
このダリアを引き立たせるようなお花を夫と二人で選んでいきました。
花を選んでいるパパに抱っこされていた柑。実のついたものが気に入ったらしく、手渡されてご機嫌。記念に同じものを2本、1本は花束へ1本は自宅用に購入。
トータル8本くらいの花束が完成し、会計に行く夫。
会計を終えた夫から花束を渡され、
夫「誕生日おめでとう」
私「ん?どゆこと?」
夫「誕生日プレゼントや」
私「お義父さんのでしょ?」
夫「夏雲に。」
サプライズは突然でした。完全にお義父さんにと思っていた。
自分のために考えてしてくれたことってやっぱり嬉しいもの。
車の中で夫曰く、
「花束買いに行きたかったけど、柑みてて時間なかったから一緒に選ぼうと思って。自分のためと思うと値段気にしちゃうし、人のためにお花選ぶのって楽しいでしょ?」
確かに。選んでいるときに夫がうまく私を誘導してくれたので、花束は完全に自分好みだし。
結果的に値段を気にせず、自分好みの花束を作れたというわけです。
渡された花束を見ながら、お花を選んでいるときの会話の内容を思い出していました。
私「お義父さんに渡すプレゼントなのに、お義母さん好みになっちゃったね」
夫「親父はおふくろが喜べばそれでいいとこあるからな」
なんて嘘が上手なんだ。
義母が開いてくれる誕生日会
お祝い事以外にも定期的に義母が開いてくれる食事会は、私のとても楽しみなことの一つ。
テイクアウトしたものを義父母宅に持ち寄り、みんなで近況やこれからの楽しみなことについてお喋りしながら食事するのが恒例になっています。
9月が誕生月の義父と私ために、今年も誕生日会を開いてくれた義母。
義母は私に毎年誕生日プレゼントをくれるのですが、今年も本当に嬉しいプレゼントをいただきました。
義母は、どんな人か一言で表すと社交的。ユーモアのある言い回しとか、人への気遣いをさりげなくできる人。
一緒にいると面白くて、とても居心地が良いので、大好きな義母です。
義母と話していると、人付き合いってこうするんだ、とか、人に好かれる方法ってこうなんだということを勉強させてもらっている気がします。
ユーモアのある言い回しや雰囲気を真似するのは私にはレベルが高すぎるけど、少しでも私にできることは真似したい!
そう思っていろいろ実行するけれど、義母のように素敵な振る舞いができるようになるには100年くらい修行が要りそうです。
ところで、先ほど夫がくれた花束は、義父母の家で素敵な花瓶にいけさせていただき、食事中は、食卓の上を彩っていました。
義父へのプレゼントを買いそびれたため、急遽、花瓶から花束に戻し、孫から義父へ渡すセレモニーを執り行おうとなりました。
こんな提案をするのは、もちろん、ずる賢い夫以外にいません。
柑「じいじ、おめでと!!」
義父「ありがとう^^」
義父は、めっちゃ喜んでいたので良かったですが、プレゼントの使いまわしのようでちょっとだけ申し訳なくなってしまう私。
一方、まったく悪びれもせず、良いことをしたとばかりに花束を自宅の荷物のところに仕舞っている夫。
こんな私たちをいつも温かくニコニコ見守ってくれているのが、私の義母です。
初めての生魚!
2歳3か月の柑は、生魚のお寿司デビュー。
生のお魚は内臓が未熟な幼児が食べると、お腹を壊したりすることがあるそうで、今までは控えていました。
食べ始めるのに適した年齢をネットで調べると、1歳からとか3歳からとか記事によっていろいろ。
我が家では、お祝い事にお寿司を食べる機会が多いので、いつからがいいか夫婦でタイミングを話し合っていました。
柑は大人が食べているものにやはり興味があるようで、めちゃくちゃ欲しがったりはしないですが、食べるところをいつもじ~っと見ているんですよね。
そんなことが今まで何回かあって、「今回、どうする?」となりました。
夫「柑、そろそろ行ってみるか?」
ということで、今回生魚、初チャレンジすることになりました。
家族全員が大好きなお寿司。柑も一緒に食べられれば、これからもみんなで同じお寿司を楽しめます。
食べやすいように小さくして、赤身ののマグロを柑のお口へ。そしてパクリ。
もぐもぐ。
めちゃくちゃ気に入ったようで、もっともっととほしがる柑。甘えび、ブリ、鯛など、5貫ほど生魚のお寿司を食しました。
・・・・・食べさせ過ぎたか?(; ・`д・´)
翌日、翌々日と心配していた体調の異変もなく、連休中は元気に遊んでしました。
ホッ(*^。^*)
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