2歳ちび柑、初めてひよこに触る

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ここ2~3日の間に梅雨入りしていて、外は昨晩から雨。

そんな日曜日、私のかねてからの望みを叶えに行ってきました。その望みとは、

ちび柑に動物を触らせてあげたい!

どこへ行ってきたかというと、

新小松イオンモールにあるペットショップ、ペテモ。

昼食をいつでも好きなタイミングでとれるように、簡単なお弁当を持参して。

大人は作り置きの焼肉で、焼肉ライスバーガー。

2歳になったばかりのちび柑には、作り置きのハンバーグ・塩ゆでブロッコリーとミニトマトをお弁当箱に詰めて、主食にはおにぎりをにぎにぎ。

3人分のお弁当を保冷バッグに入れて、準備はOK。

車に乗って、レッツゴー!

新小松イオンのペットショップ「ペテモ」へ

新小松イオンに着くと、時刻は11時。

車中でサッと昼食を済ませた私たちは、イオンに入り、目的の場所に向かいました。

ペテモへ到着。

こちらでは、販売している動物と有料でふれあいができるのです。(*^^*)

店内に入り、ふれあい専用のお部屋へやってきました。

お部屋には窓があって、窓越しにフクロウやワシミミズク、ゾウガメが見えて、大人の方が一足早くテンションアップ。

ドアを開け中に入ると、四方を仕切られた箱の中でよちよちピヨピヨと歩いている大勢のひよこちゃんたちも見えました。

ひよこがこんなに可愛いとは

30分、大人2人で2200円くらいの料金を支払い、店員さんから動物の触り方等の説明を受けました。

ちび柑は、真っ先にひよこの箱へ

「ぴよこ!」「ぴよぴよないてるね~」

お喋りをしながら、まったく怖がらずに自分からひよこに手を伸ばしていました。

普段周囲の人から物怖じしないと言われていて、よその家の散歩中のワンちゃんにも平気で触ったりできるのがうちのちび柑。

動物にはかなり慣れないと触れないびびりの私とは正反対。(いつも触りたいとは思っている)

周りの人がやってるのを見て、ヒヨコを持ち上げようとしたり、手のひらを見せて餌をあげる真似をしたり・・・

ちび柑が餌をあげる真似をしたら、餌だ!と寄ってきたひよこたちから一斉にくちばしで手をツンツンされて、

「キャハハ!!びっくりしたね~」

くすぐったそうに笑いながら手を引っ込めていました。

私も触ってみたんですけど、ひよこ、マジでかわいいです。

ふわふわの黄色い毛の下に感じるぬくもりと、コツコツと手に当たる小さな骨。

それになんといっても、その動き!!

よちよちよち。

と寄ってくる。

かっわいい~!!

壊してしまいそうで少し怖かったので、最初はそーっとナデナデ。

嫌がってすぐ逃げてしまうのは、隣で喜んでる人間のおチビさんにさんにそっくり。

今度は両手に乗せてみました。一瞬だけ乗ってくれてすぐに降りてしまったけど、そういうところも、

かっわいい~!!(再)

そのころ、よた6は、世界最大級のミミズク、『シベリアンワシミミズク』に魅了されていました。

制限時間内のほとんどの時間ワシミミズクの隣にいた気がします。

しゃがんで下から眺めたり、立って正面から眺めたり。

相当気に入ったようす。

お部屋の中には、大きなニワトリもいて、時々「コケコッコー!!」と沸いたやかんのように鳴いていました。

30分間で、20回程は鳴いていたと思います。

ちび柑は、ひよこと部屋の奥にいたニワトリの間を何度も往復。

このニワトリ、というか、ニワトリ界では普通なのかもしれませんが、毎回ちょっとびっくりするくらいの大きさの声で鳴くのです。

「コケコッコー!!」と鳴き声が聞こえると、ちび柑はハッとして、

「ニワトリ!」

と言って、ニワトリのゲージまでトコトコ。

ニワトリをしばらく見ていて飽きたら、ヒヨコの箱までトコトコ。

私は、娘の後ろをドタバタ。

夫は、ワシミミズクをナデナデ。

とても楽しい時間で、30分では物足りないくらいでした。

私は、ひよこが可愛すぎて飼いたくなったけど、成長したらニワトリになるのか。

う~ん、一生ひよこのままだったら飼いたい。

他にも、トカゲやイグアナ、ヘビなどの爬虫類や、モルモット、ウサギなどのげっ歯類、ミーアキャットもいました。

動物とのふれあいは3歳までは無料なので、娘が3歳になるまでににもう一度くらいは来たいな。(笑)

ちなみに、よた6がご執心だったシベリアンワシミミズク。

お値段110万円・・・!!

ヒエー!!

しかも餌は生餌でねずみを食べるらしい。

無理。

値段よりもそこで無理。

でも、いろんな動物に触れて癒されたので、これから機会があったらペットを飼うのもいいかなーと思った日でした。

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