入園してきたお友達との新しい生活と『はじめてのずかん』の読み方

入園式も終わり、4/2日から入園してきた子たちの慣らし保育がスタート。

ニューフェイスたちが娘のクラスに仲間入りしました。

家では普段と変わりなく元気に過ごしているように見えていた娘。

園ではどんな様子かなーと気になっていました。

そんなことをここ数日考えていたら、担任の先生からこんなお話がありました。

1歳9か月でも緊張する

娘ちゃん、もともとおしっこの間隔長い?

んん?!

うーん、間隔が長いとは思ったことない。

0歳児クラスの先生にも今まで言われたことないし・・・

午後からほとんどしてないんですよ。もともと長くないんだったら、緊張しているのかもねえ。

緊張・・・

娘、緊張するのか・・・

考えてみれば、そりゃあするよね。

私だって、職場とかに知らない人が何人も入ってきたら緊張するもん。

これから一緒に働けってなっても、慣れるまで時間かかるもん。

同じ部屋で知らない人と一緒に過ごすっていうのは、なかなかのストレスだと思う。

娘の異変にいち早く気づいて話してくれた先生、本当にありがとう・・・!!

みんなの慣らし保育

ニューフェイスたちは今慣らし保育中。

2時間ほど園で過ごすのが慣れてきたところで、明日からみんなで一緒にお昼ご飯を食べるそうです。

「慣らし保育」とは、短い時間から始めて徐々に園にいる時間を増やしていくというものですが、

本来は入園したきた子が新しい環境や生活に慣れるための「慣らし保育」。

だけど、もともと園にいる子たちににとっても、今は「慣らし保育」中なわけです。

娘の慣らし保育のときは全くそんな考えがなかったから、昨日の保育士さんの話があるまで気がつかなかったなあ。

娘は新しい環境になって数日間は、少なからずストレスうけてきたんだろうと思います。

よし!家ではできるだけ親子で楽しいことを一緒にしてリラックスする時間をとろう!

娘の図鑑の読み方

昨夜は娘の要求にこたえて、「はじめてのずかん」を一緒に読みました。

このずかんは、生き物や植物、食べ物や乗り物、日用品などのものの名前と写真が載っています。

収録されているものの数はなんと、900!

おしゃべりタッチペンつき! にほんご えいご はじめてのずかん900 ([バラエティ])
累計40万部突破! 幼児向け写真図鑑シリーズの累計出荷数ではナンバーワン人気を誇る「はじめてのずかん」に音声タッチペン版が登場しました。幼児が知っておくべき「ものの名前900」を豊富な写真とともに紹介した図鑑です。日本語と英語の音声内蔵のタ...

付属のタッチペンで写真をタッチすれば音声で名前を言ってくれます。

さらにすごいのは、なんと『えいごモード』と『にほんごモード』に切り替えられるところ!

普段は娘が一人でタッチペンを使って読んでいます。

それが結構集中して読んでくれる時もあるんですよ。

長いときで15分くらい!すごくないですか?

このずかんはめちゃくちゃおすすめですね。

でも昨日は、あえてタッチペンを使わず、娘が写真を指さして私が名前を言うというのをやりました。

一緒に読むと、娘もいろいろしゃべったり歌ったりしてくれます。

たとえば、私が「ちょうちょ」というと、娘がちょうちょうのうたをうたい始めたり♩

上手~👏というと嬉しそうな娘。

ずかんを一緒に読むのは、娘とのいろんなやりとりが生まれていいなーと思いました。

おわり♩

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