先日は、保育園に通う2歳の娘の、月に一度のお弁当の日でした。
2歳の娘のお弁当
2歳クラスに上がってから始まった月イチのお弁当作り。
娘の園では、暑い時期を避けた10月~5月までの涼しい期間、月に一度、家族が作ったお弁当を食べる日があります。
園児一人ひとりが持ってきたお弁当をみんなで広げて、ワイワイ食べるのはとても楽しそうです。
よ~し、少しでも娘の楽しい時間に貢献できるようにがんばるぞ!と、気合が入ったり入らなかったり・・・
でも、今回は仕事がお休みの日だったので、いつもよりかなり気合を入れてつくりました。これでも。
今回でお弁当を作るのは5回目くらいですが、まだお弁当作りは慣れないです。
もともと誰かのためにお弁当を作った経験が多くはないので、食材選びも、見た目良く食材を詰めていくのも苦手です。
お弁当作りは苦戦中ですが、不器用なりに少しづつ慣れていきたいです。
最終的にはお弁当を楽しんで作れるようになりたいなあ。
私のお弁当作りで常に気を付けていることは、本人の好きな物を入れること、赤、緑、黄色の食材を使うこと。
最低これだけは気を付けています。
おかずの量も大事。
小さなお弁当箱なので、大人の感覚で食材を入れるとすぐにいっぱいになっちゃいます。
人間じゃなくて、お人形さんのお弁当の作っているような気分。
使っているお弁当箱
大人用のお弁当箱の方が見慣れているので、かなりちっちゃいサイズ。
最初はここに何が入るの?と思いました。
容量は270ml。仕切りあり。
おにぎりとおかず4品
- 鶏むね肉とチーズのおやき(鶏むね肉、シュレッドチーズ)
- 卵焼き
- ポテトサラダ (じゃがいも、人参、玉ねぎ、キュウリ、スイートコーン)
- かぼちゃの甘煮
- プチトマト
- おにぎり
おやき以外は前日までに作りました。
鶏むね肉とチーズのおやきはこちらのレシピを参考にしました。
買い忘れたので大葉はなしでつくりましたが、なしでも◎。
お肉がしっとり柔らかくて美味しかったのでおすすめです。
鶏むね肉とチーズを小さく切ったものと調味料を合わせてフライパンで焼くだけなので、調理工程がわかりやすく簡単でした。
2歳児も食べやすく、鶏肉を小さめに切ることがポイント。
誤飲に気を付ける
- 食べやすい大きさで
- ミニトマトなどのどに詰まらせそうなものは半分に切る
これは、園のお便りに書いてあったこと。
誤飲は怖いので、ミニトマトは必ず半分に。
イーストドーナッツのリベンジ
お弁当を持たせて帰宅した後は、ドーナッツのリベンジ。
ほぼ1日中キッチンにいる一日でした。
イーストドーナッツはふわふわの揚げパンのようなドーナッツ。
はじめて作った日は密度の高い硬めの生地になってしまい、夫に「ドーナッツというよりパン」と言われ、失敗。
2回目の今回、文句なしのふわふわの生地に!かなり美味しくできました。
初心者なので、計量から仕上げまでにかかった時間は3時間。
発酵タイムが長いので、その間に掃除したり、片付けしたりと普段やる気の出ない家事ができたので良かったです。
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