2歳の夏。お盆休みに家族でやりたいこと

去年もそうでしたが、今年のお盆休みも遠出をせずに基本的に家で過ごす予定です。

我が家の娘、ちび柑は2歳1か月。

去年の今頃とは違って、よく喋るようになって、やりたいこととやりたくないことの意思表示をはっきりするようになりました。

なんとなく興味の対象も私がわかるようになってきて、一緒に遊ぶのがどんどん楽しくなっています。

そんな2歳のちび柑との夏休み。

長期の休みなので、ゆっくりと家族で新しいことに挑戦したり、興味を深堀りできるようなことをしたいなあと思っています。

さて、なにをしよう？

料理

最近のちび柑は料理に興味が出てきたようで、卵を割ったり、ボールの中の食材を混ぜたり、簡単な料理をしたがるようになりました。

今回の長期連休では、1つの料理を最後まで一緒につくって、つくったものを家族で食べるという経験をたくさんさせてあげたいなーと思っています。

もちろんまだ補助が必要ですが、今ちび柑がやったことのある作業は、卵を割ったり、混ぜたり、こねたりすること。

調理行程にこれらの作業が含まれている料理というと、なんだろう・・・。

今考えているのは、クッキー、パン、プリンのどれか。

どれも家族みんなの好物だし、親子で楽しんで料理できそうです。

オーブン陶土での制作は、ちび柑が生まれる前、私と夫の二人でお皿や器を作ってみたことがあります。

その時やってみてとても楽しかったので、ちび柑と3人でやってみたらもっと楽しいはず。

オーブン陶土はその名の通りオーブンで焼ける陶土です。

自由な発想でなにかをつくって、完成したらオーブンで焼けば陶芸作品の完成です。

粘土なので部屋を汚さないようにビニールシートを敷いたり、多少の準備が必要ですが、オーブンで焼けるので手軽に陶芸作品が作れるのが魅力です。

ちび柑はいまのところ絵を描くことにあまり興味がないようで、絵以外で2歳のちび柑が作ったものをなにか残しておきたいと思っていたので、オーブン陶土はピッタリなんじゃないかなと思いました。

陶土制作をする前に小麦粉粘土や紙粘土で何回か練習するといいかもしれませんね～。

お絵描きにあまり興味を示さないちび柑ですが、お絵描きを好きになってほしいという親心があります。

というのも、お絵描きには、想像力や集中力など幼児の成長発達にとてもいい影響を与えてくれると言われているからです。

私も殻を破って、絵具まみれになって親子一緒にお絵描きするのも楽しいかな～と思っています。

保育園の先生から聞くところによると、園ではみんなで机に向かって一人一枚の画用紙に絵の具を使って絵を描いているそうです。

園で描いた作品をみせてもらうようになってからは、ちび柑が実際にどんな風に描いているのか気になっていました。

お料理は食べてしまうから形には残らないけど、お絵描きは楽しんで描いたものが残るのがいいところだなと思います。